例えば、「働き方改革」は、残業削減・仕事の仕方のみでは十分ではなく、仕事の管理手法・職場の在り方・業務分担の仕組みまでも検討する必要があります。
例えば、「女性活躍推進」は、当の女性の育成支援のみならず、マネジャー層の意識改革・社内の仕組み・組織風土改革や評価制度も関係しています。
問題は、多くの関連する分野を探求し、見渡し、総合的に解決することが重要です。
問題を徒に単純化せず、幅広い分野に関連付け、全体としての解決に結びつけます。
誇りをもって「ゼネラリスト」です。
年間130日以上の研修・講演を担当しています(COVID-19以前)。
仕事・ひと・組織は連動するものと捉え、どこの入り口からでも3分野を意識した研修を行います。
一方的な講義ではなく、随時、ワークや講師との対話を入れながら、全員参加・双方向型の研修が基本スタイルです。
これまでも、多くの現場の悩みをご相談・ご質問いただいて参りました。そのひとつひとつが、新たな視点・考えるポイントを獲得するための大きな財産です。
※新たな講師を加え、経理周りの基礎的知識を習得するための研修も実施できるようになりました。是非、お問い合わせください。
問題分析→課題設定→解決策の提供を一方的に行うのではなく、メンバーの方々と共に探求し、共に考える場を重視しています。
トップダウンで改善・改革を行う効率性・迅速性、ファシリタティブに話し合うことで得られる納得性・浸透力、ともに甲乙つけがたいアプローチです。
問題の性質・組織の実情に応じて、かじ取りをしながら、現場の力を信じ、共に解を探します。トライ&エラーを繰り返すことで目的に近づけていきます。
残業削減のための部門間連携の仕組み作り、働き方改革と女性活躍推進を一体として行うプロジェクト等の実績があります。
時事的要素を取り込んだ記事を、硬軟如何様にも執筆致します。
仕事が忙しくなる前、ニュースサイト経由でハフィントンポスト・yahoo!・BLOGOS等に配信された記事はこちらから
2015年、最初に書いた記事が掲載されました。
「なぜ女性活躍推進法で男性の働き方が変わるのか」ハフィントンポスト 2015.09.15
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